1: 2019/05/09(木) 17:32:15.87 ID:A8Sm/NeE9
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が師と仰ぐファン・マルエル・リージョ監督が4月17日に辞任し、昨季途中までチームを率いた吉田孝行監督を復帰させて立て直しを図っているヴィッセル神戸。しかし、新体制初戦だった20日のJ1・浦和レッズ戦を0-1で落とすと、24日のルヴァンカップ・セレッソ大阪戦を0-1、28日のJ1・川崎フロンターレ戦を1-2、5月4日のコンサドーレ札幌戦も1-2と黒星が続いている。目下、公式戦5連敗中。苦境脱出の糸口を見い出せていない。
今季の神戸は「総年俸41億円」とも言われるダビド・ビジャ、アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキの「VIPトリオ」を揃え、J1初制覇とアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得の目標を大々的に掲げていた。だが、ふたを開けてみると、3人揃って大活躍とは言えず、チーム自体も停滞感に包まれてしまっている。
まずポドルスキだが、今季J1・7試合出場2得点と勢いに乗り切れず、リージョ監督辞任を受けて突如としてキャプテンを辞任。「誠実さを与えられない人々からの忠誠心を期待することはやめる」と意味深なツイートをして世間を騒がせた。加えて、川崎戦直前には負傷欠場を再びツイッターで明らかにし、クラブから処分を検討されるなど、むしろピッチ外の行動の方が話題を呼んでいる印象だ。かつてアーセナル時代に内田篤人とUEFAチャンピオンズリーグで対峙していた頃の強烈なドリブル突破と左足の鋭いシュートを知る者から見ると、今のパフォーマンスは芳しいものとは言えない。その苛立ちを本人も感じているはずだ。
2018年夏に加入したイニエスタは今季J1・8試合出場でVIPトリオの中では最もプレー時間が長いものの、ゴールはゼロ。ともに中盤を形成する山口蛍は「アンドレスくらいスーパーだと異国のサッカーにもすんなり溶け込んでしまえる」とリスペクトを口にしていたが、攻撃をお膳立てしながら自らもゴールに迫っていくようなバルセロナ時代のパフォーマンスには至っていない。5月11日には35歳の誕生日を迎えるだけに、インテンシティが下がるのは仕方のないことなのかもしれないが、彼1人だけではどうにもならないのが現状なのだろう。
dot sports2019.5.8 16:00dot.
https://dot.asahi.com/dot/2019050800038.html?page=1
4: 2019/05/09(木) 17:33:04.55 ID:eMKlLwCq0
大物はそこそこ活躍できてるな
DFとGKがしょぼすぎる
DFとGKがしょぼすぎる
5: 2019/05/09(木) 17:33:07.41 ID:hEhVmbND0
リネカーのことかああああ
6: 2019/05/09(木) 17:33:34.09 ID:JGk9KZBd0
引退前に年金貰いに来ただけ
ただのボッタクリだろ
日本舐められ過ぎなんだよ
ただのボッタクリだろ
日本舐められ過ぎなんだよ
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1557390735
2: 2019/05/09(木) 17:32:25.55 ID:A8Sm/NeE9
昨年末に鳴り物入りで移籍してきたビジャは新天地への適応に苦しんでいる。ここまでJ1・8試合出場4ゴールと神戸の助っ人では最も得点を奪っているものの、J1得点ランクトップに立つディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)やアンデルソン・ロペス(札幌)が7ゴールを挙げているのと比較すると物足りない。37歳という年齢もあるのか、ケガがちなのも気がかりな点だ。2010年南アフリカワールドカップ優勝時のイメージが強い者にとっては、やはり微妙な違和感を覚えざるを得ない。
彼らVIPトリオのみならず、今季途中に加わったセルジ・サンペールもコンディションが芳しくない。バルセロナ・カンテラ育ちのボランチということで、イニエスタやビジャを後方支援し、彼らに足りない運動量や機動力をもたらしてくれるかと思いきや、ケガの影響や試合勘の不足などが災いして効果的なプレーがまだまだ少ない。リージョ監督辞任の引き金になったと言われる4月6日の松本山雅戦の時には「サンペールがあまりよくないから、そこが狙い目になると思う」と関係者も語っていたほど、他チームからは弱点と目されているようだ。
サンペールが入ったことで、絶対的守護神だったキム・スンギュを外国人枠の関係からベンチ外にしなければならなかったことも、守備が崩れた一因と見られていた。吉田監督になってからはVIPトリオが揃わないことも多く、キム・スンギュを外さないで済んでいるが、今後はどうなるのか分からない。豪華すぎる外国人選手を多数抱える難しさに、彼らは今、直面しているのだ。
神戸が大物外国人選手獲得に踏み切ってうまくいかなかったのは、今に限ったことではない。振り返ってみれば、ジャパンフットボールリーグ(2部相当)に所属していた1996年、鳴り物入りでやってきた元デンマーク代表のミカエル・ラウドルップがJ昇格に貢献しながら、翌97年春に早々とチームを去るという出来事があった。ユベントスやバルセロナ、レアル・マドリードなどで活躍してきたビッグネームにとって、当時のJや神戸のレベルは低すぎた。同時期にジュビロ磐田でプレーしたドゥンガ、鹿島アントラーズで戦ったレオナルドやジョルジーニョらはスムーズに適応した分、日本で短命に終わったラウドルップはマイナスイメージが大きかった。
彼らVIPトリオのみならず、今季途中に加わったセルジ・サンペールもコンディションが芳しくない。バルセロナ・カンテラ育ちのボランチということで、イニエスタやビジャを後方支援し、彼らに足りない運動量や機動力をもたらしてくれるかと思いきや、ケガの影響や試合勘の不足などが災いして効果的なプレーがまだまだ少ない。リージョ監督辞任の引き金になったと言われる4月6日の松本山雅戦の時には「サンペールがあまりよくないから、そこが狙い目になると思う」と関係者も語っていたほど、他チームからは弱点と目されているようだ。
サンペールが入ったことで、絶対的守護神だったキム・スンギュを外国人枠の関係からベンチ外にしなければならなかったことも、守備が崩れた一因と見られていた。吉田監督になってからはVIPトリオが揃わないことも多く、キム・スンギュを外さないで済んでいるが、今後はどうなるのか分からない。豪華すぎる外国人選手を多数抱える難しさに、彼らは今、直面しているのだ。
神戸が大物外国人選手獲得に踏み切ってうまくいかなかったのは、今に限ったことではない。振り返ってみれば、ジャパンフットボールリーグ(2部相当)に所属していた1996年、鳴り物入りでやってきた元デンマーク代表のミカエル・ラウドルップがJ昇格に貢献しながら、翌97年春に早々とチームを去るという出来事があった。ユベントスやバルセロナ、レアル・マドリードなどで活躍してきたビッグネームにとって、当時のJや神戸のレベルは低すぎた。同時期にジュビロ磐田でプレーしたドゥンガ、鹿島アントラーズで戦ったレオナルドやジョルジーニョらはスムーズに適応した分、日本で短命に終わったラウドルップはマイナスイメージが大きかった。
3: 2019/05/09(木) 17:33:03.87 ID:A8Sm/NeE9
神戸にとって2つ目の失敗例は、2004年2月に獲得した元トルコ代表FWイルハン・マンスズだ。2002年日韓ワールドカップのアイドルに対し、クラブは移籍金5億、年俸3億5000万円ともいわれる巨額を投じたが、古傷を抱える右ひざの状態悪化などでプレーしたのはわずか3試合のみ。結局、6月にクラブに無断で自宅のあるドイツに帰国し、そのまま退団するという信じがたい顛末になったのだ。“イルハンフィーバー”で練習場のいぶきの森は一時的に活況を呈したが、すぐにスターが逃げたことで、「神戸は9億円をドブに捨てた」とも揶揄された。
こうした2つの例があったせいか、その後の神戸は長い間、堅実な外国人補強に徹していた。2007~2011年にかけて在籍したボッティ、2014年にJ1・14得点を挙げたマルキーニョス、2014~2016年に活躍したペドロ・ジュニオールなどは優良ブラジル人だったし、キム・ナミル、チョン・ウヨン、キム・スンギュといった韓国代表選手たちもいい働きを見せていた。その堅実路線ではJ1制覇やACL出場権獲得が叶わなかったのも事実だが、ワールドカップ優勝メンバーをかき集めるという現路線への転換はあまりにも大きなギャップがあったのではないか。
これで万が一、ポドルスキやビジャがかつてのラウドルップやイルハンのように出て行ってしまったら、チームのダメージは大きい。そんな懸念をしている矢先に、今度は元スペイン代表MFのダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)を獲得するという報道も飛び出した。果たしてそれは現実になるのか。神戸はこの先、どうなっていくのか。吉田監督の手腕はもちろん注目されるところだが、それ以上にクラブ幹部や強化部門の方向性が問われてきそうだ。
こうした2つの例があったせいか、その後の神戸は長い間、堅実な外国人補強に徹していた。2007~2011年にかけて在籍したボッティ、2014年にJ1・14得点を挙げたマルキーニョス、2014~2016年に活躍したペドロ・ジュニオールなどは優良ブラジル人だったし、キム・ナミル、チョン・ウヨン、キム・スンギュといった韓国代表選手たちもいい働きを見せていた。その堅実路線ではJ1制覇やACL出場権獲得が叶わなかったのも事実だが、ワールドカップ優勝メンバーをかき集めるという現路線への転換はあまりにも大きなギャップがあったのではないか。
これで万が一、ポドルスキやビジャがかつてのラウドルップやイルハンのように出て行ってしまったら、チームのダメージは大きい。そんな懸念をしている矢先に、今度は元スペイン代表MFのダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)を獲得するという報道も飛び出した。果たしてそれは現実になるのか。神戸はこの先、どうなっていくのか。吉田監督の手腕はもちろん注目されるところだが、それ以上にクラブ幹部や強化部門の方向性が問われてきそうだ。
8: 2019/05/09(木) 17:34:52.32 ID:HSeRu3uo0
4ゴールは活躍してるだろ
9: 2019/05/09(木) 17:35:06.93 ID:fRQ7ZlwR0
昔の読売みたいなもんじゃん大物詰め込んでも勝てないよワンマンプレーだから
10: 2019/05/09(木) 17:35:27.99 ID:VEoUGBJY0
日本はワールドカップに6度出場し3度ベスト16進出した国
35すぎのロートルが助っ人になるようなリーグではない
35すぎのロートルが助っ人になるようなリーグではない
11: 2019/05/09(木) 17:35:31.29 ID:tX5/1pvV0
5連敗w
21: 2019/05/09(木) 17:37:46.91 ID:DHnKij780
ロザリオサンペール
23: 2019/05/09(木) 17:38:35.70 ID:mdsJXcax0
サンペールより三瓶のほうが使い道あるだろな
31: 2019/05/09(木) 17:41:46.95 ID:xNK0XE1/0
偽バルサじゃ勝てない
バルサにしないと
バルサにしないと
44: 2019/05/09(木) 17:45:38.32 ID:VEoUGBJY0
がっかり大物ロートル
リネカー
ベベット
エジムンド
カカウ
イルハン
フォルラン
イニエスタ
ポドルスキ
トーレス
ビジャ
リネカー
ベベット
エジムンド
カカウ
イルハン
フォルラン
イニエスタ
ポドルスキ
トーレス
ビジャ
51: 2019/05/09(木) 17:47:50.68 ID:YMh8NZP3O
>>44
この中で一番ダメだったのってリネカーかね
この中で一番ダメだったのってリネカーかね
53: 2019/05/09(木) 17:49:05.12 ID:HSeRu3uo0
>>51
イルハンじゃね
イルハンじゃね
64: 2019/05/09(木) 17:52:45.44 ID:YMh8NZP3O
>>53
ロクに試合すら出ずに帰国したイルハンがいたか
ロクに試合すら出ずに帰国したイルハンがいたか
54: 2019/05/09(木) 17:49:36.60 ID:i+mgJcd+0
>>51
人気なのはワンチョペかベベット
人気なのはワンチョペかベベット
55: 2019/05/09(木) 17:49:44.99 ID:9ralVAbx0
>>44
ワンチョペさんは?
ワンチョペさんは?
65: 2019/05/09(木) 17:52:46.73 ID:VEoUGBJY0
>>55
ユングべりもいたよなw
どっちも微妙な国だからスルーしたんだけど
ユングべりもいたよなw
どっちも微妙な国だからスルーしたんだけど
52: 2019/05/09(木) 17:48:42.08 ID:t9O/l3pC0
Jはよく走るし夏は暑いから意外とキツイ
57: 2019/05/09(木) 17:49:59.88 ID:RDsPbHgP0
三木谷「次はリベリ、ロッベン、ルーニー、ベイル辺り引っ張ってくるから」
77: 2019/05/09(木) 17:58:00.74 ID:VEoUGBJY0
予想以上に活躍した外人
ジーコ
アルシンド
ディアス
メディナベージョ
ビスマルク
ジョルジーニョ
ドゥンガ
サンパイオ
ノ・ジュンユン
ホン・ミョンボ
チェ・ヨンス
ファン・ソンホン
ストイコビッチ
エムボマ
ワシントン
マルキーニョス
エメルソン
フッキ
ジョー
ジーコ
アルシンド
ディアス
メディナベージョ
ビスマルク
ジョルジーニョ
ドゥンガ
サンパイオ
ノ・ジュンユン
ホン・ミョンボ
チェ・ヨンス
ファン・ソンホン
ストイコビッチ
エムボマ
ワシントン
マルキーニョス
エメルソン
フッキ
ジョー
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