1: 名無し@サッカー大好きさん 2020/02/20(木) 11:44:19.75
2: 名無し@サッカー大好きさん 2020/02/20(木) 11:44:51.74
ではご説明申し上げる
日本ではほぼ知られていないが欧州ではかなり広まりつつある指標、「expected goals(=xG)」というものがあるんや
簡単に言うとこれは1本1本のシュートに得点の「期待値」を与えるものや。
シュートがどこから打たれたのか、ディフェンダーとの距離はどの程度か、そのシュートはPKなのかフリーキックなのか、など様々な要因に基づき、
そのリーグの平均的な選手が同じシュートを放った場合にゴールが決まる期待値を算出しているんや
そしてその試合で打たれた全てのシュートに関してこれを行い合計すれば、1試合でのxGが求められるというわけや
日本ではほぼ知られていないが欧州ではかなり広まりつつある指標、「expected goals(=xG)」というものがあるんや
簡単に言うとこれは1本1本のシュートに得点の「期待値」を与えるものや。
シュートがどこから打たれたのか、ディフェンダーとの距離はどの程度か、そのシュートはPKなのかフリーキックなのか、など様々な要因に基づき、
そのリーグの平均的な選手が同じシュートを放った場合にゴールが決まる期待値を算出しているんや
そしてその試合で打たれた全てのシュートに関してこれを行い合計すれば、1試合でのxGが求められるというわけや
3: 名無し@サッカー大好きさん 2020/02/20(木) 11:45:20.87
xGは一つ一つのシュートに正しく価値を与えることができるので、シュート数や枠内シュート数、ポゼッション等の指標よりもはるかに正確に試合を読み解くことができるんや
例えばドイツがブラジルを7-1で破った試合、ポゼッションとシュート数は両チームとも拮抗していたが、xGはドイツのほうがブラジルよりも断然高かったんや
xGと実際のゴール数に乖離がある場合には以下のような理由が考えられる
・まずいフィニッシュで決めるべきチャンスを無駄にしている、逆に素晴らしい個人技で難しいシュートを決めている
・驚異的なセーブで失点を防いでいる、あるいはミスによって止められたはずの得点を許している
もしくは偶発的にこのようなケースが頻発している、つまり上振れたり下振れたりしているような状態などや
例えばドイツがブラジルを7-1で破った試合、ポゼッションとシュート数は両チームとも拮抗していたが、xGはドイツのほうがブラジルよりも断然高かったんや
xGと実際のゴール数に乖離がある場合には以下のような理由が考えられる
・まずいフィニッシュで決めるべきチャンスを無駄にしている、逆に素晴らしい個人技で難しいシュートを決めている
・驚異的なセーブで失点を防いでいる、あるいはミスによって止められたはずの得点を許している
もしくは偶発的にこのようなケースが頻発している、つまり上振れたり下振れたりしているような状態などや
5: 名無し@サッカー大好きさん 2020/02/20(木) 11:46:56.29
おやすみ
6: 名無し@サッカー大好きさん 2020/02/20(木) 11:47:57.56
まずxGAを見てみると、リバプールは実際の失点がxGAより約9点も少ないということになる
これはGKアリソン(と控えGK)の能力が非常に優れており、本来なら失点するようなシュートを多く防いでいるということや
これはGKアリソン(と控えGK)の能力が非常に優れており、本来なら失点するようなシュートを多く防いでいるということや
7: 名無し@サッカー大好きさん 2020/02/20(木) 11:49:23.70
リバプールのxPTSを見ると、なんと実際の勝ち点は20も多い
これだけ乖離することは極めてまれで、GKの能力やFW陣の決定力の高さを差し引いてもかなりの幸運に恵まれていると言える
これだけ乖離することは極めてまれで、GKの能力やFW陣の決定力の高さを差し引いてもかなりの幸運に恵まれていると言える
8: 名無し@サッカー大好きさん 2020/02/20(木) 11:49:49.57
サッカーにもUZRがあるのか
9: 名無し@サッカー大好きさん 2020/02/20(木) 11:50:06.23
引用元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1582166659/
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