バルセロナは、アーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジル獲得を検討しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
今季現時点でトップ登録選手を24名としているバルセロナ。クラブは冬の移籍市場で攻撃的MFを補強する考えだという。
バルセロナのトップターゲットはリヴァプールMFフィリップ・コウチーニョである。だが今夏リヴァプールは頑なにブラジル代表MFの放出を拒んだ。そのような経緯から、1月の移籍においてもリヴァプールの抵抗が予想される。
そこでバルセロナは“プランB”としてエジルの獲得を考慮している。エジルは今季終了時にアーセナルとの契約が満了する。アーセナルとの契約延長交渉は遅々として進んでおらず、移籍の可能性が取りざたされ始めている。
バルセロナはすでにエジルの代理人と接触したとされる。エジル側は2年半の契約を希望しているようだが、バルセロナ側は1年半+1年延長オプションでの契約を望んでいるとみられ、両者の意見には相違があるといわれている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00000019-goal-socc
シャルケ04はアーセナルのドイツ人MFメスト・エジルの獲得レースに参戦した。
シャルケ04の会長、クレメンス・テンニエスはシャルケ04でブンデスリーガにデビューしたメスト・エジルを取り戻す事に関心を抱いている事を認めた。
エジルはアーセナルと契約更新を行っておらず、多くのクラブが動向を追う移籍市場の目玉選手の1人となっている。
シャルケは彼の獲得が簡単ではない事を認識しているが、そのチャンスを逃したくないと考えている。
「私は彼の復帰を思い浮かべている。もしチャンスがあるなら、我々はそれを検討する。彼のシャルケ04への復帰は素晴らしいニュースになるだろう。」
シャルケ04の会長は『Kicker』誌のインタビューでそのように語った。
メスト・エジルは次の夏にアーセナルとの契約が満了を迎えるため、1月1日からいかなるチームとも交渉が可能となる。
エジルは2005年に16歳でシャルケ04に加入した。
その1年後にトップチームデビューを飾り、2008年にヴェルダー・ブレーメンと契約を結んだ。
そしてレアル・マドリードに移籍し、2013年からアーセナルでプレーしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00010014-sportes-socc
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バルサがエジル獲ろうとしてるならレアルもPSGからネイマール強奪してもwin-winじゃね?(適当)
— のちヲ�� *。.+ (@PartyCaronade) 2017年11月21日
バルサ、エジル取るのは将来的にやばい気が...
— 31 (@Liv_Nge) 2017年11月21日
スタメンの高齢化が進みすぎてる
エジル使いづらくないすか、、、、
— CULしん (@03Presidente) 2017年11月21日
バルサ頼むエジル取ってくれ
— 神竜 (@jinshinryu) 2017年11月21日
マンUに渡しちゃあかん
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